パリもち餃子

オステリアmama

2013年03月12日 21:00

餃子を作ると いつも中身が残ってしまうオステリアmamaです(これ前にも書いた記憶が(o´∀`o))



我が家の人気メニュー トップ10に入る(と勝手に思ってる)餃子
よく作ります♪

作っているうちに だんだん自己流になってきて それでも良かったんですが
ある日 ふとつけたテレビでやっていた パリパリもちもち 羽根つき餃子の作り方!

それを見て以来 目からウロコの気分で さらにおいしく作れるようになった気がしますo(≧ω≦)o

ちょっとの手間だけなので ぜひ試してみてくださいね~

リンクしようと その番組を捜したのですが
もう終了してしまったみたいでした・・・・・

NHK アインシュタインの目 という番組 
スーパーカメラを駆使して ミクロの世界から分析する
餃子のヒミツ という特集だったと思います



まず 豚挽肉と塩だけをよく練ります
(冬は手が荒れているので ビニール手袋を使っています^^)
塩の量は ひき肉の固まりの表面全体に ぱらぱらとかかるくらい



野菜は野菜で別のボウルに入れ こちらも塩をかけてもんでおきます
出てきた水分はあとで絞ります

以前は ボウルをひとつで済ませたくて 刻んで塩もみした野菜のうえに ひき肉を入れ
一緒にこねていたんですが・・・・

面倒でも お肉はお肉で先にこねておいたほうが ジューシーに仕上がるんですよp(*^-^*)q



こねたお肉に 水分をほどほどに絞った野菜を加えます 

今回は 餃子の皮30枚分目安で
豚ひき肉150g キャベツとニラ 適量
塩は先に加え
ここで 砂糖少々 しょう油 大さじ1くらい ごま油大さじ1を加えます
ニラが入っているので にんにくは入れませんでしたがお好みで



さらによく混ぜます



包みます♪
一枚の皮に乗せるのはこのくらいが限度ですね
たっぷり包みたいんだけど これ以上入れるとやぶれるか はみ出すので我慢我慢ヾ(^▽^ヾ)



市販の餃子の皮 一袋分 包めました
今回は ニラ玉も作るので 控えめに30個
今日は餃子だけ!というときは2倍作ります^^

さてさて 今回は 中身はちょうどよく包みきれたのでしょうか??



じゃん。惜しかった・・・・!(*≧m≦*)
余った分は いつも中身だけで焼くか スープに入れちゃいます


では焼きま~す
ここからがポイントその2

フライパンを熱し 薄く油をひいたら・・・・・・
餃子を並べて焼き始めるのではなく
小麦粉入りの水をまず入れます  Σ(゚д゚ノ;)ノ

びっくりしますよね だけどやってみたら本当においしく焼けたのでさらにびっくり!

水200ccに 小麦粉小さじ1をよく混ぜておいて 熱くなったフライパンにじゃーっと入れます
ふつふつしているところに 餃子を並べてフタをします

だんだん水分がなくなってきたらフタをとり 油をフライパンのふちから回しかけます

水分がとんで羽が出来てきます。
さらに焼いて 羽の色がこんがりキツネ色になったら焼き上がり



本当は 一つ一つ 間隔をあけて並べた方が食べやすいと思います

底はパリッと 皮はもちもち 中身はジューシィでおいしいですよ (*^▽^*)



長くなったので ニラ玉は明日の記事に・・・・

ご訪問 いつもありがとうございます


記事を書いた日 3月11日
今日も平穏な一日に感謝しつつ


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