お弁当にも♪きんぴら入り厚焼き卵

オステリアmama

2013年06月13日 21:00


テフロン加工の卵焼き鍋を初めて使ったとき、焦げ付かないので感動した!!オステリアmamaですこんにちは。

グルメ漫画とかだと、卵焼きは銅鍋じゃないと なんて読んだことがありますが
家庭用には テフロン加工で充分じゃないかな~

ひじきの煮物とか、きんぴらとか、あまじょっぱい系のおかずをちょっと残しておいて
卵焼きに入れると手間がかかってる感じがしていいですよね^^
今日のメニューは  自己満足度★★★★☆  家族の評価★★★★☆  
お弁当にもぴったりですo(≧ω≦)o

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↓作り方はこの下からです↓


写真1
材料は 卵3個と ちょっぴり残ってしまった(あえて残すのもアリ)きんぴらごぼう
砂糖 塩 油


写真2
卵焼き鍋を中火で熱し、多めの油をひいて キッチンペーパーでふき取りながら
全体に油を塗り広げます
このキッチンペーパーはまだ捨てないでくださいね!

卵液はよく溶いて 砂糖と塩少々を加えたもの。
全体の1/5から1/4くらいの量だけ流しいれ、薄く広げます

向こう側から巻いてくるので、まずは向こう側からちょっと隙間をあけた場所に
きんぴらごぼうを載せます


写真3
箸でも フライ返しでも 使いやすい方で
向こう側から くるっパタン くるっパタンと巻きながらたたみます
このとき、巻き始めのタイミングは 卵液の表面が固まり過ぎず 生っぽ過ぎないくらいに

生だとお弁当などには入れられませんし
固まり過ぎると巻いてもきれいにくっつきません

鍋を傾けても流れないけどぷるっと透明感があるくらいが目印です^^


巻き終わって 卵焼きが手前にきたら
さっきのキッチンペーパーに含まれた油を 鍋の向こう側に塗ります

そして手前にある卵焼きを向こう側までスライドさせて
今度は鍋の手前にキッチンペーパーで油をひきます


残りの卵液をまた同量くらい流し込んで 鍋を左右前後に傾けて広げます
このとき、先に焼いてある生地の下にも流れるように
箸などで持ち上げてくださいね


以上を繰り返して出来上がり♪
最後のひと巻きをしたあとは、お好みの焼き色がつくまで
上下を返して焼いて仕上げます


少しさましてから切り分けるときれいに切れますよ~^^

この日はブリの照り焼きに添えました
ご訪問ありがとうございます
手に入りやすい食材で こだわり過ぎず ちょっとだけ手間をかけたご飯
をご紹介しています。良かったらぜひ作ってみてくださいねp(*^-^*)q

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