鶏甘酢あん

オステリアmama

2013年04月02日 21:00

今日は 昨日ご紹介した ミニきつねうどんの相棒
鶏唐揚げの甘酢あんのご紹介です♪



普通の唐揚げよりも薄く下味をつけ タレがからみやすい衣をつけた鶏唐揚げに
肉団子を買ったらついてきた甘酢だれをムダなく使わせていただきました☆(≧∀≦*)ノ

肉団子はケチャップ味や照り焼き味にしてしまうことが多いので
添付の 甘酢だれ… もったいないな~と思いつつサヨナラすることも
今回はちゃんと活かせたと思います

と その前に読んだ本のご紹介など・・・・





脳研究者の 池谷裕二さん(詳しくはこちらアマゾンの著者紹介ですがアフィリではありません)という方の本を2冊続けて読みました

海馬 の方は 池谷さんと糸井重里さんの対談で

進化しすぎた脳 の方は 
池谷さんがアメリカに留学していた期間に 現地の高校生(慶応大学付属ニューヨーク校だそうです(@0@))
に行った講義の記録を本にしたものです

語り口調なので読みやすかったですよ


脳の働きって 今も解明されていない部分がすごく多いのですって。

それは 神経細胞のひとつひとつを観察するだけではわからない
脳全体の複雑なネットワークがすごいからなのだそうです。

心ってどこにあるの?って よく考えると思いますが
たとえば車をいくら分解しても「スピード」というものが見つからないように
心は 脳の活動の状態であって 分解してもわかるものではないのだと

よく 人間は脳の一部しか使っていない という話を聞きますが
今の人間の身体を動かしていくには それで十分なのだとか。

じゃぁ残りの部分はムダでいらないところなのかというとそうではなくて
その一見無駄に見える部分があるからこそ
環境や状況に対応していけるのだそうです

脳のほとんどは無意識にゆらいでいて それが大事なのだと
池谷さんは考えているそうです


脳科学者としては よくメディアに登場されている茂木さんがいらっしゃいますが
茂木さんの本はどんな風なのか 見つけたら読んでみたいと思います


さて鶏甘酢あんでしたね!



写真1
鶏モモ肉を使いました。一口大に切って まずは塩 砂糖 しょうゆ 各少々で
薄い下味をつけます。
唐揚げのように しょうがやにんにくは入れません

しばらく味をしみこませたら 全体に小麦粉と片栗粉を同量ずつくらいまぶして
さらに溶き卵を混ぜ合わせます

300gくらいの鶏モモなら卵1個で大丈夫です


写真2
180℃くらいの油で揚げます
このままでも食べられますが・・・・・ここで、添付の甘酢だれをボウルに入れ
全体によくからませます


写真3
出来上がり!サニーレタスとカイワレを添えました
ほどよい甘みと酸味がいいですね~
わざわざ甘酢を作ってもいいくらいおいしかったです!


また肉団子を買ったあと作ろうと思います(笑)


写真4
和風なのか中華風なのかわからない献立でした
白いご飯にももちろん合いそうです


今日もご訪問ありがとうございます

手に入りやすい食材で こだわり過ぎず ちょっとだけ手間をかけたご飯
をご紹介しています
ぜひ作ってみてくださいねp(*^-^*)q


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今日のメニューは  自己満足度★★★★★     家族の評価★★★★☆
あるものを無駄にしなかったって嬉しいものですヽ(*^∇^*)ノ

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お店のお料理は
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