オステリア白樺 〒391-0301茅野市北山車山高原3412-80
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2013年02月24日

行雲流水

まだまだ知らない言葉に出会うことが多いオステリアmamaですこんにちは。

秋の白樺湖
写真は記事タイトルのイメージで雲と水が写っているものを・・・
2009年秋の白樺湖にて


お茶のおけいこでは 先生がお茶室に
その季節などに合わせた掛け軸とお花を飾っておいてくださいます。


タイトルの 行雲流水 という言葉を知ったのもお茶のおけいこのときでした。


ゆくくも、ながれる水のように一事にこだわらず、自然のままに・・・

ということからか、


「思いつくまま、気ままに」というくらいの意味で
タイトルにしているブログはたくさん発見したのですが、

ちょっと違うな~と思って
検索していたら丁寧に解説されているHPを見つけました。



安延山
承福禅寺というところの
「今月の禅語・行雲流水」

良かったら読んでみてくださいね。一部抜粋させていただくと・・・




今思う「行雲流水」とは
そんな人生におきる雨風、嵐 どんな苦楽も嫌悪、取捨せず、
ありのままに受け入れて
人生の肥やしとしていくおおらかな心ではなかろうか。




ああ・・・・それが難しいのでございます(*´□`σ)σ


行雲流水

一緒に飾られていたお花は
白いむくげが一輪、すっと首の細いつや消しの黒い花器に
漆の四角いお盆に載せられて。
葉が水で濡らしてあって、本当に摘みたてのような風情でした。
まるで床の間のその花だけに
すうっと光があたっているような。

おけいこ中は写真が撮れないので 帰ってから絵にしてみたりするのですが

絵ではとても表せないそのたたずまいがもどかしい。



そういえば修行僧を雲水というのも、この言葉からだそうです。

お茶修業 まだまだ続きます・・・


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Posted by オステリアmama at 10:00Comments(0)言葉

2013年02月18日

フォト俳句

日本語って素晴らしいと思うオステリアmamaですこんにちは。

フォト × 俳句 というジャンルをご存じですか?

信濃毎日新聞さんに隔週で掲載されていたり(信毎Webフォト×俳句はこちら
NHKにも 以前はフォト五七五 という番組があったそうなのですが
こちらは残念ながら終わってしまったみたい・・・・



自分で撮った写真と俳句を組み合わせる フォト×俳句 

これは中々 奥が深くておもしろいのですよ~

写真も俳句も お互いをそのまんま説明しているものではなくて
つかずはなれず お互いを補完し合う関係が理想だとか

これが簡単なようで難しいんですけれど (*´~`*)


ざっくり例えて言えば 写真と俳句がそれぞれ 短歌でいうと 上の句と下の句のような
関係が理想なのかな?などど思います^^



ある日ふと思いついて投稿したものが入選して気を良くし、

時々投稿してみています



記念すべき初作品は この写真に・・・・↓

水仙

内緒ごと 言うか言わぬか 水温む

という句をつけました

 今にも開きそうな水仙のつぼみが、
内緒の話をついしゃべってしまいそうで目をそらしている顔に見えて^^

そして掲載していただいた2作目は この写真に↓

オトシブミ

落とし文(おとしぶみ) メールなどなき 恋思う

という句を・・・・(オトシブミについてはこちら



3回目は この写真 ↓

湯たんぽ

(掲載紙面を撮りました。パソコンに残しておいた画像は削除しちゃって・・・
もう没かな・・・・と思ったので)

あはは。何で湯たんぽの写真なんか撮ってるの?と主人に不思議がられたのですが

この写真につけたのが









春寒に 別れの言葉 いいそびれ





もうこれで別れよう と思っているのに ついつい先延ばしにしてしまう・・・・

そんな意味ありげな歌だと感じたあなたは

苦しい恋の経験があるか ドラマの見過ぎですねっ(*0ω0从*)



春先に ちょっと温かくなったと思ったら また寒くなったりして
しまいかけた冬物をまた引っ張り出したり
春だ~と思った気分も 沈みがちになったりすること ありませんか?



いつまでも手離せなかった湯たんぽのお湯が沸くのを待つ間
ふと思いついた一句でした

  

選者の俳人 坊城俊樹先生に 

家族との別れを目前に湯たんぽを用意してあげている母親の歌だと感じると
素敵に評価していただいたので とっても恐縮なのですが・・・・・・・











・・・・・・・・すみません。自分のための湯たんぽで
(冷え性なものですから~)

さすが、一つの句の奥にいろいろな物語を想像してくださるのだな、と光栄です

フォト×俳句のHPに この拙作が掲載されています。→ こちら
それにどなたでも投稿できますから、よかったらぜひチャレンジを♪ 

フォト×俳句HP

選者の先生の対談によると、やはりまず写真を見るのだそうです。
そして この写真にはどんな句がついているのだろう と想像力を刺激されるものであって欲しい と。



「 あ、この感じを伝えるとしたら どんな言葉がいいだろう 」

と考えるうち  ひとつの状態をいろんな角度から考えるし
なにしろたった17文字 
無駄な言葉を入れる余地がないので文章のシェイプアップの練習にもなるし

なによりお金もかかりませんし(笑)

写真の腕を競うものではないところも私向きかも^^


ここ一年 まったく思い浮かばなくて 紙面を眺めるばかりなのですが

また思いついて無事掲載されたらご報告するので良かったら見てくださいね♪




余談ですが・・・・


投稿時期と掲載時期にずれがあるので 事前に必ず年齢確認のお電話をいただきます

(4●)

数字がカッコに入り 活字になるだけで 何だか重みが(笑)



作るぞ!と日課のように句を作るほどでもないし
季語もあまり知らなくて 「この時期の季語ってどんなだろう」とそのつど調べるくらい
そんなゆる~い作品作り



--そのほか過去 信濃毎日新聞に掲載された短歌 覚え書き-- 

その先の滝も溜りも怖れない落ち葉ひとひら大河をめざし (佳作)

足踏みの脱穀機はしゃぐ学童(こども)らに黄金の粒きらきらと舞う (佳作)

くすくすとささやき交わし枯葉舞う我の箒を先回りして (第六首)

春を呼ぶ雪どけの歌に耳澄ます くぷぽこぷくこぽ心地良き音 (第四首)

各々の六年の日々持ち寄ってまた動き出す御柱かな (第四首)

不在という存在感に気づく春山の向こうにあの人を呼ぶ (第一首)




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Posted by オステリアmama at 22:30Comments(0)言葉